面接や面談をしているとき、



などなど、時々「違和感」を感じることってないでしょうか?
キャリアアップのための活動や、転職活動のときには、
ぜひその感覚を大切にしてほしいと思います。

Contents
東証一部上場の企業でもおかしいことはある
私は大学を卒業後、新卒で法人向けの営業として商社に入社しました。
商社の仕事は、海外にもしょっちゅう行けるし、給与もよく、
まさに天職と思っていました。
が、ある時「モノづくりの機能がない」という理由で、
転職を決意しました。
「マーケティングはできても商品開発ができない…!!」
「だったら商品開発できる会社に転職しよう」
ということで前職の大手化粧品メーカーにエントリー。
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面接で感じる違和感…何かがおかしい
面接官:「大学名から自己紹介・自己PRを2分程度でお願いします。」

あれ?なんだか新卒のような面接。
いきなり自己PR聞かれるか?
そしてなぜ私の周りには学生たちしかいない!?
中途採用なのに、なぜ集団面接が行われているのだ?!
違和感を感じながら、最終面接前にこんなことを聞いてみました。


ぐーあゆさんは確か中途入社ですよね?
でも新卒採用と同じ条件になりますよ。
条件面は内定後の人事部面談がありますので、詳しくはそこでお話できます。
確かに内定前から人事制度を赤の他人に公開はできないか、と思い
内定後の人事部面談へ。
なんだかすべて先送りにされている違和感・不信感
そして臨んだ人事部面談。


完全にやられたと思いました。
そしてみなさん、こんなばかみたいな話、
中小企業やスタートアップの会社で起きたんでしょ、と思われてるかもしれませんが、
日本の老舗・大手化粧品メーカー(東証一部上場)で起きてます。
私今年で社会人5年目なので、正直「第二新卒」という年でもキャリアでもありません。
たとえば、院卒扱いと同等にする、とか救済措置もないんでしょうか?



で、後日。

でも、おっしゃってた今の年収はすぐに取り戻せますから。
怒りは収まりませんでしたが、もう当時勤めてる会社には辞めるって言ってしまったし、
自分のやりたいことをやるためにはしょうがない、思い入社したものの。
年収は半分に、いつまで経っても上がらない、取り戻せない
結論言うと、年収は半分になりました。
しかし、都合よく仕事では「中途だから」と言われ、
新人たち10人のとりまとめ役やら、
仕事ができない上司へのフォローアップなど、半ばマネージメントのような仕事をやらされてました。
当初転職する時の目標だった「マーケティング」とは、ほど遠く、
地方の営業として異動になりました。
営業として配属されることは分かっていたので、そこに文句はないです。
ただ、年収は一向に上がらない、取り戻せない…

違和感や不信感は受諾前に払拭する、できなければ辞退する選択肢も
まず大前提として、採用面接を受ける側にも「企業を選ぶ権利がある」、ということです。
採用する企業が「上」、求職者が「下」というわけではありません。
そのため、感じた違和感や不信感があれば、必ずオファー内容を受諾する前に払拭しておきましょう。
もちろん、疑問や不安点なども可能な限り、人事やリクルーターに確認しておきます。
もし、払拭できなければ、「内定辞退」という選択肢もあります。
【考察】違和感が現実になるまで気づけなかったのか
ここから考察パートです。
なぜ若かりしぐーあゆは違和感が現実になるまで気づけなかったのでしょうか。
考察ポイント
- 初めての転職活動で「転職のプロ」に相談できなかった
- 企業がオファーを出す際に、通常であれば人事制度を説明するという基本を知らなかった
初めての転職活動で誰にも相談できなかった
当時入社4年目程度で、周りに転職活動している人も多くなかったというのが当時の状況です。
正確に言うと、転職活動の話は知人にも話していましたが、
いかんせん転職がどのようなものなのか、流れ、人事からあるべきしかるべき説明、など誰も知りません。
「おかしいね」「転職ってそういうものなの?」と愚痴を聞いてもらう程度でした。
今考えると、転職つまり人生を左右することでもあるので、
「そういうものなのかな、モヤモヤ」で済ませてはいけなかったんですね。
そして心に決めました。
「次は転職のプロを通じて転職活動しよう」
第二新卒など、特に初めての転職では、転職エージェントを使うべきだったんですね。
自分と同じ経験をしている人が増えてはいけない、と思い
第二新卒が転職エージェントを使うべき理由を
『第二新卒こそ採用が有利になる転職エージェントがおすすめ!メリットも解説』記事でまとめました。
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参考第二新卒こそ採用が有利になる転職エージェントがおすすめ!メリットも解説
続きを見る
転職の基本ルール、流れを知らなかった
通常オファーレターが出たら、人事制度と共に
今どこのポジションで、どれくらいの年収を想定しているのか、など人事から説明があります。
でも、当時の私は知らなかった。
「オファーレターが出ない会社」でも当然だと思っていました。
人事制度の説明もなく「すぐに上がるから」という人事の軽はずみな発言を確かめることもダメなことだと思っていました。
しかし、実際は転職にはしかるべきステップがあって、
求職者はしっかりと納得してから「内定受諾」する権利があります。
人事も納得ができるように「説明する責任」があります。
また、面談終了後でも、リクルーターを通じて説明してもらうことも可能です。
それでも求職者(自分)が納得しないのであれば、それがその会社としての縁です。
「転職のプロはやっぱり必要」
みなさんが私のような思いをしないためにも、転職エージェントやリクルーターを利用することを強くおすすめします。