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転職

ポテンシャル採用とは?企業側の視点を理解してキャリアアップを目指そう

子ひつじ
これといったスキルや経験がないけど、
未経験の業種や業務にチャレンジは可能なの…?
それならポテンシャル採用をしている企業に
チャレンジするとキャリアアップを図れるよ!
ぐーあゆ

ポテンシャル採用とは、求職者に即戦力を求めるのではなく、潜在能力や将来発揮するであろう能力を評価基準とする採用方法です。

ポテンシャル採用を導入する企業が増えることで、
求職者側も未経験分野や職種に挑戦しやすくなりキャリアアップを図ることができます。

こんな方におすすめ

  • 未経験業界や業種でも転職可能なのか知りたい
  • ポテンシャル採用とは何か知りたい
  • ポテンシャル採用でキャリアアップが可能なのか知りたい
  • ポテンシャル採用の採用基準を知りたい
  • ポテンシャル採用の実例を知りたい

この記事ではポテンシャル採用の企業側と求職者側双方のメリット・デメリットを解説します。
また、ポテンシャル採用を進めるのに企業側が留意しているポイントを理解することで、
面接対策が可能になります。

【この記事を書いている人】
✓ キャリアコンサルタント(国家資格)
✓ 米国CCE, Inc.による審査を受けたGCDF-Japanキャリアカウンセラー
✓ ポテンシャル採用で36歳未経験の業界・領域の転職に成功
✓ ファイナンシャルプランナー(資格あり)
ぐーあゆ

Contents

ポテンシャル採用とは

ポテンシャル採用とは

「ポテンシャル(potential)」とは、「(将来の)可能性のある」「(発展・発達の)見込みのある」「潜在的な」

つまり、本来持ち合わせている可能性や能力に期待して採用することが、『ポテンシャル採用』です。

現在持ち合わせているスキルや経験よりも、
これから発揮される潜在的な能力を重視するので、
未経験業種や業界でも採用にいたります。

もちろん未経験でも挑戦できることは求職者側には大きなメリットです。
しかし、誰でも採用されるわけではありません。

企業がポテンシャル採用に注目している背景やキャリア採用・新卒採用とのちがい、
ポテンシャル採用の年齢制限について解説します。

ポテンシャル採用が注目されている背景

日本は深刻な少子高齢化に直面しており、新卒学生が減少しています。

2020年厚労省の発表データでは大卒の就職内定率は98%で、学生の取り合いとなっており、
スタートアップ・ベンチャー企業や中小企業では新卒学生が採用できない企業も多くあります。

また、新たなテクノロジーや文化が普及するため、企業の若返りを図りたい企業もある一方で、
IT業界やデジタルマーケティング人材やエンジニア系職種は圧倒的に不足しています。

そのため、即戦力として採用をかけても人材を採用することが難しくなっています。

全体的な若手人材不足とデジタル人材などの新たなテクノロジーに対応できる人材が不足していることが
ポテンシャル採用が注目されている背景です。

企業としては、即戦力ではなくとも人材をまずは確保し、
育てていくことで企業の強化を図っているのです。

ポテンシャル採用とキャリア採用のちがい

社会人経験をしている人を採用する「中途採用」は、「キャリア採用」と「ポテンシャル採用」の2つの採用方法があります。

「キャリア採用」は、これまでの経験・実績や持っているスキルから即戦力を求めて採用する方法です。

一方「ポテンシャル採用」が求められるのは即戦力ではなく、持ち合わせている潜在的な能力で、
今後の成長を期待して採用する方法です。

中途採用の場合、ポテンシャル採用の対義語がキャリア採用といえます。

ポテンシャル採用と新卒採用のちがい

新卒採用もある種「ポテンシャル採用」です。

新卒採用の場合、営業や企画などの実務経験やスキルは問われません。

学生時代の実績・そこに至るまでのプロセスや行動などから、
求職者が持ちうるポテンシャルを測ります。

スキルや経験は入社後の研修やOJT・実務を通じて習得できるため、
人材を確保し育てる、という点では新卒採用もポテンシャル採用といえます。

ポテンシャル採用の年齢制限

応募資格を29歳までなどと設けている企業もありますが、一般的に具体的な年齢制限はありません。

ただし、「ポテンシャル採用」の場合、第二新卒や20代から30代前半の若手人材をターゲットにしていることが多いです。
社会人歴が浅く、転職経験が少ない層のほうが企業文化に染まりやすく、長きにわたって務めてもらえるからです。

特に20代であればキャリアの軌道修正が可能です。

一般的には、30代の転職はスキル重視のキャリア採用となることが多いですが、
ポテンシャルが高いと見込まれて、企業の求める人物像にマッチしていれば、30代でもポテンシャル採用されることもあります。

つまり20代だから、年齢が若いから誰でも選考を通過できるわけでもなく、
30代だからといってあきらめる必要はありません。

実際にわたしは36歳でポテンシャル採用されています
ぐーあゆ

【求職者・応募者側】ポテンシャル採用のメリット・デメリット

【求職者・応募者側】ポテンシャル採用のメリット・デメリット

次に求職者側のポテンシャル採用のメリット・デメリットを紹介します。

【求職者・応募者側】メリット:未経験分野の挑戦・キャリアの軌道修正

求職者(応募者)側にとってのメリットは、未経験の業界や業種に挑戦できることです。
また、新たな業種にチャレンジできるということは、キャリアを軌道修正することにもつながります。

ポテンシャル採用の対象となる若手人材の場合、キャリアの軌道修正が図りやすいタイミングです。

たとえば「新卒のときに行きたい企業に行けなかった」「入社後自分のやりたい仕事と今の業務にギャップがある」など
自分のキャリアプランを実現するための切り札となります。

企業側も未経験を前提としているため教育・研修制度を整えてくれていることが多くあります。

【求職者・応募者側】デメリット:年収が下がることもある

企業によっては、未経験で企業側も即戦力ではない、などの理由で、年収を下げた条件になることがあります。

年収が下がってしまう場合でも、後々市場価値が高い業種であれば年収アップにつながる可能性があります。
目先の年収だけでなく、将来的な市場価値と天秤にかけて決定しましょう。

また、入社条件については交渉も可能です。

入社条件の交渉など無理!
という方は転職エージェントを活用すれば交渉までしてもらえます。

転職エージェント経由で応募することをオススメします。

【企業側】ポテンシャル採用のメリット・デメリット

【企業側】ポテンシャル採用のメリット・デメリット

企業側のポテンシャル採用のメリットとデメリットを理解することで、
企業側が何に気を付けて採用を進めているのかが見えてきます。

ここでは企業側のメリットとデメリットを解説します。

【企業側】ポテンシャル採用のメリット

【企業側】メリット1:優秀な若手人材を確保

日本の終身雇用制が崩壊し、若手層はキャリアプランを重視し、マッチする企業への就職を望んでいます。

つまり、現状からの脱却したいと望むのではなく、成長意欲があるからこそ、
若いうちに転職活動を検討している若年層が増えています。

企業側にとってはポテンシャル採用を導入することで
仕事へのモチベーションが高い若手や優秀な若手人材を獲得できるのです。

【企業側】メリット2:社会人の基礎がある人材を採用できる

2つ目のメリットは社会人の基礎があるため研修コストなどを削減できる点です。

新卒採用の場合はビジネスマナーなど社会人としての基礎を学ばせる研修が必要です。
ポテンシャル採用の場合は、業界や業種が未経験なだけで、社会人を経験している若手が大半です。

新卒よりも早く業務に着手することができるため企業の戦力となるスピードが速まります。

【企業側】メリット3:企業文化になじみやすい

ポテンシャル採用で若年層を採用する場合、自社の企業文化になじみやすい点もメリットです。

若手の場合は前職の企業カラーに完全に染まっていなかったり、
未経験では業務のやり方に固執していません。

会社のミッションや経営方針を理解し、会社と共に成長することを求めやすくなります。

【企業側】メリット4:ダイバーシティで企業の若返りやイノベーションが図れる

ポテンシャル採用の企業側のメリットには、さまざまなバックグラウンドを持った人材を迎えることで
社員のダイバーシティ化や企業の若返りが実現できます。

多くの企業が抱える課題は社員の高齢化です。

社員の高齢化により、幹部候補の不足や人材の同質化は、企業が成長しない要因です。
最悪の場合廃業に追い込まれることもあります。

しかし、ポテンシャル採用によって、将来の幹部候補を育成することができます。

もちろん将来の幹部候補として採用を進めることも可能ですが、
既に貢献してくれている担当者を管理職に上げることで、幹部候補としてマネージメントを経験させることも可能です。

つまりポテンシャル採用で幹部候補を育成することで、社内年齢のゆがみや偏りを解消できます。

また、ポテンシャル採用によりダイバーシティ化によるイノベーションも期待できます。

他業種や多職種のバックグラウンドを持った人材を確保することで、
異なる分野の視点やさまざまな考え方を取り入れることが可能です。

これまで採用していたタイプとは異なる人材を採用することで組織活性化をおこなうことで、
新たなアイデアや事業につながることもあります。

【企業側】ポテンシャル採用のデメリット

【企業側】デメリット1:社員教育コスト

まず企業側のポテンシャル採用のデメリットは社員教育コストがかかります。

確かに新卒採用と比較すると、社会人としてのマナー研修は削減が可能です。
しかし、キャリア採用とは異なるため、未経験分野で能力を発揮するまでに育成期間が必要です。

新卒とは異なる教育プログラムやOJTや研修などの人材開発コストがかかってしまいます。

【企業側】デメリット2:退職リスク

新卒採用とは別にポテンシャル採用で人材を確保する場合、
第二新卒など一度退職を経験しています。

新卒採用で入社する社員と比較すると、長く働かないことや転職に対する抵抗が低い人もいるため
退職リスクがあることを念頭において採用基準を設ける必要があります。

【企業側】ポテンシャル採用をすすめるポイント

【企業側】ポテンシャル採用をすすめるポイント

【企業側】ポイント1:自社のポテンシャルの定義を明確にする

ポテンシャル採用をすすめる1つめのポイントは自社のポテンシャル定義を明確にすることです。

採用基準策定のポイント

  • 採用したい人物像を明確にする
  • 持つべき素養や人間性

企業によって企業文化があるので理想の人物像などは異なります。
企業に合わせた人材像を明確にすることで、必要なポテンシャルの定義をおこなっていきます。

またポテンシャル採用での評価基準は新卒採用に近い評価基準を導入するようにします。
新卒採用と採用したい人物像などが大きく乖離しないよう、
企業文化や企業の目指すミッションなどを明確にして定義します。

選考時は業務内容だけでなく、業務遂行プロセスや学生時代の経験などから求職者の素養や人間性を探ります。

企業文化とマッチしている人材を確保できると、はじめはスキルが低くとも業務に前向きに取り組むことが可能です。
逆にスキルはあっても企業文化とマッチしていないと、周囲のモチベーション低下につながることもあります。

【企業側】ポイント2:研修・教育体制を整える

いくらポテンシャルがあると言っても、ポテンシャル採用の場合未経験で入社することが多いため、
手放しで社員が成長できるわけではありません。

戦力化のための研修やOJTなど教育体制を整えましょう。
教育できる人材やリソースが不足している場合は、外部研修を活用することも可能です。

【企業側】ポイント2:ポテンシャル採用であることを「未経験歓迎」など明示

ポテンシャル採用の場合、求人情報が未経験でも応募できることを明示する必要があります。
採用広告には「未経験可」「第二新卒可」など、ポテンシャル採用であることが求職者にわかるように明示します。

【企業側】ポイント3:キャリアビジョンやプランを擦り合わせる

ポテンシャル採用の場合、転職経験者が多くなるため、転職することへのハードルが低いことが多いです。

早期退職しないかどうか見極めるためにも、入社後のキャリアビジョンを面接や選考プロセスの中で確認します。
もし、経歴に就業していない空白期間がある場合、その間の取り組みを確認しましょう。

あわせて前職の退職理由を確認し、ネガティブな理由だけではない退職かどうかを確認します。
求職者のキャリアプランをヒアリングし、自社で築くキャリアステップ、同じ理由で退職されるリスクが少ないかなど、
すり合わせながら確認していくことをオススメします。

【企業側】ポイント4:ポテンシャルを見極める

ポテンシャル採用ですから、自社で定義したポテンシャルを持ち合わせているか見極める必要があります。
ポテンシャル採用の難しさはキャリア採用のような数値実績などの明確な判断基準がないことです。

ポテンシャル採用での評価は、求職者のこれまでの経験やスキルを自社でどう生かすかがポイントです。

たとえば、情報収集力やコミュニケーション能力・周囲の巻き込み方などの社会人としての基礎力や、
仕事に対しての価値観も選考時に確認しておきます。

ポテンシャルを見極めるための質問やグループワークなどを設けることをオススメします。

ポイント

  • グループワーク・グループディスカッションを実施
  • 人柄を見極める質問
  • 仕事へのスタンスを確認する質問
  • 退職の本音を確認する質問
  • 人柄を見極める質問
    例:あなたの強みと弱みは?
    当社の業務でどのように生かせますか?
  • 仕事へのスタンスを確認する質問
    例:転職を通じて当社で何を実現したいですか?
    :前職ではどのような働き方をしていましたか?
  • 退職の本音を確認する質問
    例:退職の決め手は何ですか?

選考時には退職理由以外にも「転職回数」や「勤続期間」を確認します。

もし、ジョブホッパーのように1年未満で転々としている場合、
いくら面接で良いことを言っていても、すぐに転職されてしまう可能性もあります。

志望理由や退職理由もあわせて確認することで、
求職者の理想とする働き方やキャリアが自社で実現できるかすり合わせることができます。

【企業側】ポイント5:福利厚生など魅力的な待遇を整える

ポテンシャル採用で人材を確保するためには、給与や福利厚生など魅力的な待遇が必要です。

求職者が描くキャリアの実現や理想の働き方などができるよう、
社内制度を整えることもポテンシャル採用には必要な点です。

ポテンシャル採用の採用基準で企業が見ているポイントとは

ポテンシャル採用の採用基準で企業が見ているポイントとは

企業側がポテンシャル採用を進めるときのポイントを理解すると、
選考時に見られているポイントが見えてきます。

ここでは企業側のポテンシャル採用の
【採用基準】として見ているポイントを解説します。

ポテンシャル採用時に見られているポイント1:社会人としての基礎・マナーがあるか

ポテンシャル採用を企業側が進めるメリットに
「社会人としての基礎研修にかかるコストや時間を節約することができる」というものがありました。

つまり、経験やスキルを考慮しないポテンシャル採用には、
最低限の社会人としての基礎やマナーなどがあるかを見られています。

新卒とは違い、先輩社員とすぐに名刺を持たせて同行させたりします。
身だしなみなどのマナーや、挨拶・敬語などの言葉遣い、
得意先や先方に失礼のないコミュニケーションは必須です。

組織や社会に適応できており、すぐに行動できる人材かどうかを見られています。

また、上司や先輩社員への「ホウレンソウ(報連相:報告・連絡・相談)」など
社内コミュニケーションも必須です。

ポテンシャル採用時に見られているポイント2:コミュニケーション力

2つ目のポイントは「コミュニケーション力」です。

会話が成立しているかはもちろん、聞いたことに端的に応えられているか、
協調性の有無なども見られています。

忙しい上司との日々のコミュニケーションにおいて、
結論を端的に十分な情報を伝えるかは大変重要です。

もちろん少しでも苦手だったからといって他に能力が発揮できそうなポイントがあれば
採用されないということはありません。
しかし、話し方は訓練することで解消されることもあります。

もし苦手なようであれば、転職エージェントなどの面接対策時に練習することも可能です。

ポテンシャル採用時に見られているポイント3:社風・既存社員との相性

採用面接官は社風や既存社員と上手くやれそうかなどを見ています。

子ひつじ
新卒だったらOB訪問ができるけど、
中途採用や第二新卒の場合はどうなるの?

まずは企業理念など企業オフィシャルサイトに記載があることが多いので
エントリー前に確認しておきましょう。

特に企業理念は志望理由と関係することが多いので、必ず確認し、
自分が進むべき方向と合っているかを確認しておきます。

また、会社によっては社員交流会を設けている会社もあります。
社員交流会がない場合でも、転職エージェントから社風などを確認しておくこともオススメです。

転職エージェントは紹介する企業のことを熟知しています。

担当アドバイザーが直接応募企業と関係が深くなくても、
エージェント内の別アドバイザーから話を聞くことも可能です。

自分と社風や企業文化がマッチングするかは事前に調べておきましょう。

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ポテンシャル採用時に見られているポイント4:入社後のキャリアプラン・ビジョン有無

企業側からすると、募集している職種とできるだけマッチするキャリアビジョンを持っている人を採用したいと考えています。

キャリアビジョンについて考えるポイント

  • なぜキャリアチェンジしたいと考えたのか・理由は前向きか
  • 将来的にどのようなキャリアビジョンを描いているのか
  • そのために必要なキャリアプラン・キャリアステップは?(3~5年後、10年後、20年後…)
  • キャリアビジョンと今までの経験、自分の性格などの適正がどのように関係しているのか

ポテンシャル採用は未経験業界に挑戦する「キャリアチェンジ」です。

企業側も上記のポイントを整理できたしっかりとキャリアビジョンを持っている人材に対しては、
自分なりの根拠と適正を踏まえて転職という行動をとったと評価してくれます。

またキャリアビジョンの話をするときには、夢や目標を熱意をもって語りましょう。

ポテンシャル採用時に見られているポイント5:前職の退職理由と今回の転職理由

選考時に企業側から退職理由を必ず聞かれますが以下のような理由からです。

企業が退職理由を聞く理由

  • ネガティブな理由(現実逃避)だけではないか
  • キャリアビジョンと関係する計画性のある転職なのか
  • キャリアビジョンに向けた建設的な考え方が出来ているか
  • 何に不満を抱くと辞める可能性があるのか
  • セルフマネジメントができる人間なのか

本当の転職理由がネガティブな理由だったとしても、
キャリアビジョンと関連させるとポジティブな理由に変換することが可能です。

またすでに転職を経験している場合は、前職などすべての転職経験を整理しておきましょう。

ポテンシャル採用時に見られているポイント6:業務内容への興味と成長意欲

業務内容への興味や成長意欲についても面接時に確認されるポイントです。

未経験ながらも自分が貢献できる点は必ずあります。
関連する事業などは事前に確認しておき、業務内容への理解を深め成長意欲をアピールしましょう。

そのためには情報収集が欠かせません。
関連する事業や業界の動向など情報収集は事前にしておきましょう。
アンテナの感度の良さは業界や業種問わず必要な要素ですので、あらゆる質問で採用面接官は確認しています。

面接対策として必要な情報ではありますが、入社が決まってからいずれにせよ必要な情報です。
積極的に情報を取りに行って損はありません。
情報収集の方法などを学べる機会でもありますので積極的に実施してみましょう。

また、情報収集しているかどうかは自らの学習姿勢や成長意欲にも直結しており、
採用面接官は学習意欲や成長意欲も確認しています。

募集している専門スキルだけではなく、ビジネスで役立つパソコンスキルや英語などでも構いません。
貪欲に学習しているかなどを確認することで、新たな業務に従事したときの姿勢を見られているのです。

SEなどの技術系職種の場合は特に、実務はなくとも学習姿勢が見られます。
事前にどのような学習をして、アウトプットやどのような考えが生まれたかなど確認されますので
事前に業務への理解を深めておきます。

ポテンシャル採用時に見られているポイント7:人間性

ポテンシャル採用時に見られている7つ目のポイントは「人間性」です。

どんな職場でも一人で仕事を完結できることはありません。
そのため、コミュニケーション力や柔軟性、素直さなどは常に見られています。

どんな業種や業界でもビジネスを成功させるためには、良好な人間関係があってこそです。
良好な関係を構築することや新たな環境へ順応できる柔軟性、人の意見を受け入れられる素直さなどは不可欠です。

採用企業はこういった素直で柔軟な性格の社員は、成長スピードも早いと考えています。

ポテンシャル採用を導入している有名企業

ポテンシャル採用を導入している有名企業

現在ポテンシャル採用を導入している有名企業を2社紹介します。

1社目はヤフー株式会社の事例です。
同社は新卒一括採用を廃止し、代わりにポテンシャル採用を導入しました。

従来の新卒採用だと選考時期が限られており、第二新卒や既卒の優秀な若年層を確保できない機会ロスでした。
また、海外の学生などのグローバル人材の確保の機会ロス、博士号取得者などの学習機会の多様化など、
かつての新卒一括採用では人材のダイバーシティ化に対応できなくなっていました。

同社のポテンシャル採用では、30歳以下なら誰でも応募が可能です。

エンジニア職 マイナビIT AGENT

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営業・ビジネス職 マイナビ営業 AGENT

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デザイナー職 リクルートエージェント

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2社目の事例はサイボウズ株式会社です。

同社が従来実施していたポテンシャル採用では年齢制限を設けていましたが、年齢制限を撤廃しました。
年齢を撤廃することでさまざまなバックグラウンドの優秀な人材を確保できることに成功しています。

IT業界未経験の人が入社できる「業界未経験」や、
職種変更も可能な「業種未経験(キャリアチェンジ)」ともに対応しています。

キャリア採用の募集でもポテンシャル採用となるケースも

キャリア採用の募集でもポテンシャル採用となるケースも

前項で紹介したポテンシャル採用は公式の採用方法ですが、
実際キャリア採用の募集でもポテンシャル採用となるケースがあります。

これは私の経験談ですが、私が3社目の転職活動をしているときに、
あるブランドのブランドマネージャーのポジションを応募しました。

化粧品業界デジタルマーケティング→製薬業界マーケティングへの転職活動でした。

自分でも商品開発の経験がないので、かなり背伸びした応募だということは理解していました。
しかし、企業側から

人事
確かに商品開発の経験がないと、いきなりブランドマネージャーのポジションは難しいですね。
あなたのためにアシスタントブランドマネージャーのポジション用意します。
そこで商品開発の経験を積めば近い将来ブランドマネージャー任せられます

というありがたいお言葉をいただけました。

もちろん前職でデジタルとはいえマーケティング、特にコミュニケーション部分に携わっていたこと、
将来的にブランドマネージャーになりたいというキャリアプランがあったこそですが、

キャリア採用でも、ある程度関係ある職種の場合、
未経験業界において採用の途中からポテンシャル採用してもらえることがあります。

しかもキャリア採用で応募しているので、結果的にポジションは下がったのですが、
職種レンジが変わらず希望年収は変わらず転職に成功できました。

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転職エージェント一覧とわたしが使ったエージェントも紹介しています。

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ポテンシャル採用は今後増える見込み

ポテンシャル採用は企業にとっても教育コストの削減、少し育てれば即戦力になりうる優秀な人材の確保など、さまざまなメリットがあります。

また、少子化の加速やあらゆるバックグラウンドを持った人材のダイバーシティ化など、
ざまざまな要因も後押しとなり、今後より一層ポテンシャル採用が増えていく見込みです。

ポテンシャル採用というと、大企業は新卒の一括採用を実施しているため、あまり大企業などでは行われていないイメージがあるかもしれません。
しかし実際は先のヤフー社や私の実体験の通り大企業でもおこなっています。

私の前職でもキャリア採用のように見せながらポテンシャル採用していることが多々ありました。

商品開発の部での募集だったが、広告代理店で商品開発経験がなく入社した事例
同じく商品開発の部での募集だったが、衣料系メーカーのPRで商品開発に初チャレンジで入社した事例

などなど…

もちろん、ポテンシャル採用として大々的に増やす企業も増えますし、
キャリア採用と見せながら実際は応募した人のポテンシャルを見ながら採用していくということもますます加速していきそうです。

ポテンシャル採用で未経験でもキャリアアップを目指そう!

ポテンシャル採用の機会を通じてキャリアアップを図ろう
企業側にも求職者側にも大きなメリットのあるポテンシャル採用。
求職者側にとってはキャリアの選択肢も広がる最大のメリットがあります。

確かに未経験の業界や業種に挑戦するのは尻込みしてしまうかもしれません。
しかし、ポテンシャル採用を活用すると、
自分の描くキャリアビジョンに最短ルートでキャリアアップを図ることが可能です。

視野も広がり、自分の可能性をさらに広げ、高めることが可能です。

また、転職エージェントを活用すると適性診断などを通じて自分の可能性を再確認することが可能です。

もちろん良い企業が見つかった時の手厚いサポートや、選考企業へのフォローなどもしてもらえるため、
あなたの新たな挑戦を全面的にサポートしてくれます。

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