30代女性はライフイベントやプライベートも充実している一方、
仕事でもいろいろと任されながら自身のキャリアも考えるタイミングです。
転職を考えた時に、忙しい中で本当に転職できるのか不安に思う方も多いのではないでしょうか。
効率よく転職活動する方法はないの…?
この記事では、30代の女性が転職を成功させるために使うべきおすすめの転職エージェントとスカウトサービスを紹介します。
こんな方におすすめ
- 転職を考えているが忙しくて転職活動ができない
- 自分自身のキャリアについて考える時間がない
- 30代女性が登録すべき転職エージェントを知りたい
- 効率よく転職活動をしたい
- 30代女性におすすめの転職エージェント一覧
- 30代女性の転職に転職エージェントがオススメな理由
- 効率よく転職活動を進める方法
- 失敗しない転職エージェントの選び方
- 成功する転職のポイント
- 転職エージェントを活用するときの注意点
✓ キャリアコンサルタント(国家資格)
✓ 米国CCE, Inc.による審査を受けたGCDF-Japanキャリアカウンセラー
✓ ファイナンシャルプランナー(資格あり)

Contents
30代女性におすすめの転職エージェント一覧
早速30代女性におすすめの転職エージェントを一覧でご紹介します。
転職エージェントは大きく【総合型】と【特化型】の2種類に分かれます。
目安としては総合型で2~3社、特化型から2~3社程度登録することをオススメします。
4.2社以上のエージェントを活用したというデータもあります。


という方は、転職エージェントに効率よく出会える【スカウトサービス】を活用することがオススメです。
スカウトサービスを活用すると、基本情報を匿名で転職エージェントや企業のリクルーターに共有されます。
スカウトサービスで出会った転職エージェントの場合、
情報を自社サービスのほうに反映してくれることが多く、何度も同じ情報をインプットする必要がありません。
スカウトサービスは【リクルートダイレクトスカウト】と【ビズリーチ】の2社に登録することがおススメです。

スカウトサービス<2社登録がおすすめ>
スカウトサービスは、企業のリクルーターや転職エージェントとあなたを結ぶサービスです。
サービスとして発展途上なのでこの大手2社さえ登録しておけば、
たいていの転職エージェントに出会うことができます。
また、自分では登録しないであろう中小の転職エージェントにも出会うチャンス。
中小の転職エージェントこそ、独占求人を持っていたり、
「この企業の大規模中途採用までフォローしてくれるの?!」ということがあります。
特にハイキャリアを目指す場合には、
【リクルートダイレクトスカウト】と【ビズリーチ】の2社には必ず登録しておきましょう。
総合型転職エージェント<2社~3社登録がおすすめ>
リクルートエージェントは取り扱い求人数は業界No1なのですが、
少し押しが強いので、女性の転職ではdodaエージェントのほうがオススメです。
また、PASONA(パソナ)キャリアは設立が女性の就業支援なので元々女性に優しい会社。
リクルートエージェントほど押しが強いわけではありませんが、
企業側へのプッシュ力と確かな交渉力があります。

女性の転職に強い特化型エージェント<2社~3社登録がおすすめ>
30代女性の転職に転職エージェントがおすすめな理由
結婚や出産・育休明けの仕事復帰など、20代後半から30代にかけてライフイベントが多い年代です。
だからこそ仕事との両立が難しいと思う一方、企業も両立できる人を採用したいと考えています。
その点新卒採用とは異なり、30代女性ならではの転職の難しさがあります。
ここでは30代女性ならではの悩みと企業の目線、
36歳で転職をした独自の視点で30代女性の転職に転職エージェントが必要な理由を解説します。
30代女性の転職、難易度は変わらないが求められるものが変わる
20代の転職と比較しても、30代女性だからといって転職が厳しいわけではありません。
しかし、30代前半と後半では企業から求められるスキルセットや経験が異なります。
30代前半の転職者に求められること
20代の転職と異なり、30代前半の女性は既にある程度の社会経験を積んでいます。
そして経験した分、さまざまなスキルや知識・資格を備えています。
企業としては既に持ち備えているスキルや知識を存分に活かし、
即戦力となる人材として30代前半の女性を採用します。
つまり企業として30代前半の転職者に期待するのは「スキル」「知識(資格含む)」「経験」です。
(ここでは人間性など年代問わず必要とされるスキルは割愛します。)
30代後半の転職者に求められること
30代後半になると、スキルや経験にくわえ、組織に貢献できるかを求められています。
具体的にはマネジメントスキルなどがあります。
マネジメントは人材育成や
会社のミッションを達成するための部下を先導するなど大変重要な役割を担っています。
また人材だけでなく、タイムラインの管理などもマネジメントスキルとして重要です。
即戦力としてはもちろん、入社後にどのように貢献できるかを各企業や求人ごとに整理し、
選考でアピールすることで選考通過しやすくなります。
一般的に求められていることを把握することはもちろん大切ですが、
難易度が上がる30代後半の転職では、
転職エージェント経由でどのような人材像が企業にフィットするのかを確認することがオススメです。
未経験分野への転職の場合、転職エージェントはマスト
30代の転職の場合、企業が求めているのは即戦力、
30代後半であればくわえて貢献度です。
そのため未経験業界への挑戦は可能ですが、
未経験職種への転職は、非常に難易度が上がるといえます。
まず未経験業界への挑戦についてですが、たとえば「マーケティング」や「営業」などの
汎用性の高い仕事の場合、業界を変更することは簡単です。
他に受けていた企業では自動車業界やクレジットカード会社などあらゆる業界です

実際に前職の化粧品のマーケティング部に入社する人たちも、
衣料品、飲料、宝飾品、外食などさまざまな産業でした。
また、営業の場合はBtoB(法人営業)かBtoC(個人営業)かによって変わりますが、
BtoBを経験しているようであればBtoBの他の業界への転職というのも可能です。
一方で、たとえば営業からマーケティング、営業からエンジニアなど、
業種の変更(キャリアチェンジ)を転職で実現しようとするのは厳しい年代です。
もちろんポテンシャル採用などを実施している企業や、
関連性の高い仕事の場合、未経験でも入社可能なので転職エージェントを活用し情報収集をしましょう。
30代女性ならではの働き方を実現させられる
仕事をしながらもプライベートを充実させるために、以前まではなかったのに、
30代になってから働き方の希望条件が出てきた、という方も多いのではないでしょうか。
転職サイトでも表面上の希望条件で求人情報をしぼることも可能です。
しかし、制度としてあっても、実際活用されているか、など企業のことを知り尽くしていないと実態が分からないことがよくあります。
また、それを人事や面接官に確認するのも勇気がいりますし、
内容によっては選考結果に響くのではと不安な内容もあります。
転職エージェントを活用すると、そのような不安が不明点なく、転職活動を進めることが可能です。
転職エージェントに登録すると、まずはアドバイザーとの面談が設定されます。
はじめの面談で自分のキャリアについて話すだけでなく、希望条件なども伝えます。
後日、条件・キャリアプランに合う求人情報をアドバイザーから紹介してもらえる仕組みとなっています。
つまり、自分のことを理解したアドバイザーが条件に合う求人のみを紹介してくれるので、
自分の希望する働き方を実現させられる確率が高まるのです。
実際に人事や社員に聞いてみたいことなどもアドバイザー経由で企業の担当者や企業へ確認することができます。
実態と乖離がないかなど、人事に聞きづらいことも事前に確認することが可能です。
転職エージェントを活用すると効率の良い転職活動ができる
30代女性は現職でもさまざまなことを任され忙しいタイミングです。
その中で転職活動をするのは大変なこと。
妥協せずに転職活動を成功させるためには、効率よい転職活動がカギです。
転職サイトなどを活用して自分一人で転職活動を進めるよりも、
転職エージェントを活用したほうが、内定率を高めながら効率よく転職活動を進められます。
たとえば以下のようなポイントで効率化が可能です。
効率化できるポイント
- 求人を自分で探す手間が省ける
- 選考の通過率が確率が高まる
- 面接の日程調整なども任せられる
- 内定後の条件交渉・年収交渉なども任せられる
- 他企業の内定辞退も転職エージェント経由になる
転職サイトと転職エージェントでの転職活動の違い詳細は
こちらの「転職エージェントと転職サイトの違いとは?どっちが転職活動に有利?」の記事で解説しています。
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参考転職エージェントと転職サイトの違いとは?どっちが転職活動に有利?
続きを見る
1. 求人を自分で探す手間が省ける
まず、担当アドバイザーはあなたの経験やスキル、希望条件を把握したうえで求人を紹介してくれます。
もちろん自分で求人を探す面白さもありますが、膨大な件数をすべて見るのは莫大な時間がかかります。
また非公開求人や独占求人など、一般には出回らない人気求人案件もあります。
転職エージェント経由で紹介をしてもらったほうが効率化できるうえ、人気の求人にも出会えます。
2. 選考の通過率が確率が高まる
つぎに、転職エージェントを活用したほうが選考の通過率が高まります。
履歴書や職務経歴書、企業によってはエントリーシートなど応募書類の添削もおこなってくれます。
また、面接対策もおこなってくれるため、自分では気づかなかった強みの発見や
企業に合わせた言い換えなどで選考企業へのアピールが存分に可能になります。
これは転職エージェントが企業の特性やフィットする人材像を理解しているからこそです。
面接後にも企業へのフォローアップをおこなってくれるため、選考通過率が高まる点は
転職エージェントを活用する最大のメリットの1つです。
3. 面接の日程調整なども任せられる
次に面接の日程調整などもすべて対応してくれます。
1社程度であれば煩雑ではないかもしれませんが、複数社となると調整が大変です。
また、企業の人事とのやりとりは社会人としてのマナーも見られているため、
メールだとしても気を遣うものです。
その点、日程調整も転職エージェント経由でおこなうほうが
精神的にも、作業的にも楽です。
4. 内定後の条件・年収交渉・内定辞退など言いづらいことも任せられる
そして内定後、自分では難しい条件交渉や内定辞退など言いづらいことも
全てエージェント経由になります。
転職エージェントによっては内定後・入社後も手厚いサポートをしてくれます。
入社するまでには退職したり入社書類をそろえる必要があります。
転職エージェント側で入社までの手続きを代行してくれるため、
内定をもらえたら現職の退社手続きや引継ぎに専念することができます。
転職エージェントがおこなってくれる入社後のフォローについては
こちらの「転職エージェントで入社後もフォローが手厚いところは?フォローがあるとなぜ良い?」の記事をご参照ください。
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参考転職エージェントで入社後もフォローが手厚いところは?フォローがあるとなぜ良い?
続きを見る
30代女性が効率よく転職活動を進めるための方法
仕事にプライベート、いそがしい30代女性が効率よく転職活動を進めるために
転職エージェントを活用すること、そして
複数の転職エージェントに登録することを解説しました。
しかし、転職エージェントの数は中小まで含めると2万社以上。
しかも、中小だからこそ保有している大企業や優良企業の独占求人もあります。

一回の登録で転職エージェントに出会える効率のよい方法はないの?
【スカウトサービス】を活用するのがオススメ!

スカウトサービスを転職エージェントとして扱うサイトは多々ありますが、
実際スカウトサービスは転職エージェントサービスではありません。
スカウトサービスは転職エージェントや企業のリクルーターとあなたを橋渡ししてくれるサービス。
スカウトサービスに登録すれば、経歴などを見たエージェントやリクルーターが
あなたに直接アプローチをしてくれます。
つまり、一度入力すれば転職エージェントに効率よく出会えることが可能です。
また、リクルートエージェントやPASONA、ワークポートなど、
転職エージェント独自のマイページを用意していることがありますが、
スカウトサービスで登録した情報をそのまま引き継いでくれるエージェントも多くあります。

【30代女性編】失敗しないための転職エージェントの選び方
転職するからには可能な限り希望条件を満たす企業で長く勤めたいですよね。
そのためには質の良い転職エージェントといかに出会えるかが非常に重要です。
残念ながらキャリアアドバイザーの質にはバラツキがあります。
キャリアアドバイザーは「人」なので、
同じ転職エージェントでも、キャリアアドバイザーによって転職の成否が変わることもあります。
つまり自分自身で良い質の転職エージェントかどうか、自分に合うかどうかを見極めることが必要です。
1. ダメな転職エージェントの特徴
まずはダメな転職エージェントの特徴を把握して、
該当するようならその転職エージェントやアドバイザーは使わずにそっと距離を置きます。
ダメエージェントの特徴
- 希望条件とはちがう求人案件ばかり紹介する
- 転職自体を強く進めてくる
- 紹介する企業について持っている情報が少ない
- エントリーやオファー受諾を強要する
転職エージェントが転職することを強く勧めたり、希望条件とは異なる案件を紹介し、エントリーやオファーを強要するのには理由があります。
それは転職エージェントの報酬体系です。
転職エージェントは人材紹介会社なので、企業に人を紹介し、入社してもらうことで年収の30%程度の報酬が受け取れます。
そのため、希望条件と多少違ったとしても年収が高い企業を紹介してきたり、
エントリーやオファー受諾を強要したりすることがあるのです。
しかし、そういった求人は、元々あまり人気がなかったり、
採用確率が高いが離職しやすいなどの事情が隠されている場合もあります。
そういった自分本位の転職エージェントを選ばないように、注意しましょう。
また、紹介する企業の情報が少ないというのはアドバイザーとしての資質の問題です。
2. 良質な転職エージェントか見極める
次に良質な転職エージェントの特徴をおさえておきましょう。
良質な転職エージェントの特徴
- 今までの経験や現職・キャリアの悩みを聞いてくれる
- キャリアプランが自分で描けてない場合は一緒に考えてくれる
- 業界や転職市場動向をふまえた客観的なアドバイスをくれる
- レスポンスの速さや対応が的確で早い
転職エージェントはキャリアアドバイザーとして転職活動だけでなく、
あなたのキャリアプランを現実のものにするために動いてくれます。
キャリアプランがまだないときには転職エージェントも一緒に考えてくれます。
また、そのキャリアプランを達成するために、ご自身の過去の経験を踏まえ
どのようなキャリアステップを踏めばよいのか的確なアドバイスをしてくれるのです。
人によっては現職の会社にとどまってキャリアステップを積むということもありえますので、
一概に転職が答えにはなりません。
キャリアアドバイザーとして客観的に的確なアドバイスをするためには
あなたの過去や現状、達成したい未来を把握することが第一歩です。
そのため転職エージェントは親身になってご自身の経験や、現職やキャリアの悩みを聞いてくれます。
また転職を希望する業界に詳しいアドバイザーがいるかどうかも重要です。
業界動向を把握していると企業の業界内でのポジションを理解しています。
業界全体が求める人材にくわえ、企業側の業界における強みや弱点を把握することで、
どのような人材が求められているかを企業ごとに把握することにつながります。
そしてその会社ではどにょうな経験ができ、あなたのスキルがどう貢献できるか、
キャリアプランにどう良いのかまで語れるエージェントを探しましょう。
最後に対応が的確でレスポンスが早いかも確認しましょう。
特に人気案件は応募者が殺到し募集が閉じられてしまいます。
対応が早くなければ良い求人案件を逃してしまいます。
レスポンスの早さは良質なエージェントかどうかの重要な指標です。
一方で早ければ良いというものでもありません。
企業とのやり取りなどは転職エージェント側で対応しているので、
問い合わせや交渉で自分の心象が悪くならないようにしなければなりません。
転職エージェント側の対応の的確さも重要ですので、対応が良く、早いエージェントを探します。
3. 良質なエージェントのなかで相性の良いアドバイザーに絞りこむ
良質な転職エージェントを見つけたら、最後にあなたと相性が良いアドバイザーにしぼりこみます。
あなたと相性が合わないキャリアアドバイザーの場合、転職活動中にストレスを感じてしまいます。
転職活動中にキャリアアドバイザーは何度も連絡します。
合わない場合は、転職エージェントに変更を依頼したり、他の転職エージェントに絞りましょう。
転職エージェントは口コミだけでは良さは分かりません。
自分に合うかどうかは実際に転職エージェントのサービスを利用してみなければ分かりません。
また、アドバイザー自身の過去の職歴や経験によって自分の置かれている境遇やキャリアへの理解度もちがいます。
転職エージェントによってはサイトでアドバイザーの経歴を確認することができます。
実際にキャリアアドバイザーとの面談をとおして、
先に挙げた良質なエージェントの選び方を参考にしましょう。
【30代女性編】知っておくべき成功する転職のポイント・転職エージェント活用法
30代の女性の転職において、内定をもらって入社することがゴールではなく、
自身のキャリアステップを達成することがゴールです。
そのため正しく転職エージェントを活用できなければ、転職が成功できるとは限りません。
ここでは成功する転職のための転職エージェントの活用方法やポイントを解説します。
転職成功のためのポイント・エージェント活用法
- 同業種の転職は30代女性が有利な転職市場
- 自身の経験・スキル・キャリアプランを明確化
- 複数の転職サイト・エージェント・スカウトサービスに登録
- 条件を絞りこみすぎず幅広く求人を紹介してもらう
- 気になる求人は積極的に応募し持ち球を増やす
- 同じ求人への応募は1度キリ、複数の転職エージェントからは応募しない
- 面接スケジュールが集中するようにスケジュール調整
- 情報収集や面接対策をおこなう
- 転職活動を終わらせてから退職
1. 同業種の転職は30代女性が有利な転職市場
以前は30代が転職ラストチャンスと言われていましたが、日本においても昨今終身雇用制が崩壊している企業が増えています。
実際リクナビNEXT会員データからの転職回数は以下のようになっています。
転職経験なし:47%
転職1回 :24%
転職2回 :16%
転職3回以上 :13%
【リクナビNEXTリンクはる】
また、同じくリクナビNEXTが実施した「転職回数が気になるか」という企業側のイメージ調査でも、
35%の企業が4回以上の転職が気になるという回答をしつつも、
63%以上の企業が4回以上の転職経験者でも採用していると回答しています。
もちろん、平均を大幅に上回る転職回数の場合、企業側もすぐに辞められることを懸念し転職が難しくなります。
しかし、一般的な2~3回程度なら特に大きな問題はありません。
むしろキャリアプランを達成するために自分の専門領域で業界を変えることや
会社を変えることは当たり前になってきており、30代の転職は有利になっています。
一方で、異業種・未経験職種への挑戦はハードルが上がっています。
未経験職種にチャレンジする場合、未経験でも応募可能な求人は数が限られ、
求人を探すのに労力を要し、転職活動に苦労します。
また、企業側も即戦力として扱えないため、年収が下がる可能性もあることを理解して臨みましょう。
2. 経験・スキル、転職理由・キャリアプランを明確化
企業が30代の転職希望者に求めるものは主に「即戦力」です。
企業にどのように貢献できるかは、自分の経験やスキルを明確にすることが大前提です。
転職エージェントのアドバイザーに自身の経験やスキルを話しながら、
客観的にアドバイスをもらいましょう。
また、今後のキャリアプランがないと、紹介された求人情報が自分に合っているかどうかを見極めることができません。
自身のやりたいことを3~5年後の中期、10年後の長期、その先といった形で整理しましょう。
もしやりたいことが分からなかったり、その先に何があるかそもそも分からない、
どのようなキャリアがあるのか…などはアドバイザーに相談しましょう。
組織や役割を把握しているからこそ、キャリアプランに対してアドバイスをしてもらえます。
特に面接で聞かれる転職理由はキャリアプランと密接な関係になるため、転職理由も明らかにしておきます。
自分の中で「仕事が辛い」というのが転職理由の場合、そもそも同じ業種ではないほうが良いかもしれません。
逆に、キャリアアップのためという場合は同じ職種が良いでしょうし、
理由によっては転職活動ではなく現職でキャリアアップの方法が見つかることもあります。
その場合は無理に転職活動をせず、現職に残るという判断も問題ありません。
また、転職理由を明確にしておくと自分の希望条件に優先順位をつけることが可能です。
面接時に転職理由は必ず聞かれる質問です。
転職理由がネガティブであることは採用面接官も認識しています。
しかし、ネガティブな内容だけでは選考通過することができません。
退職理由とキャリアプランを関連させるとポジティブな内容に変換しやすくなるため、
キャリアプランと関連するきっかけとなった転職理由も明確にしておくことがオススメです。
3. 複数の転職サイト・エージェント・スカウトサービスに登録
転職を成功させる3つめのポイントは複数の転職エージェントや転職サイトに登録することです。
複数登録すべき1つ目の理由は、転職エージェントによっては独占求人を持っているからです。
人気案件こそ独占求人になることが多いので、人気求人に出会うためには複数の転職エージェントや転職サイトを活用することです。
また、転職エージェントによって強い業界と弱い業界があったり、業界特化型のエージェントもあります。
選考を通過させるのに強い面接の支援に力を入れるエージェントや、
企業への交渉・提案が強い転職エージェントなど各社に強みがあります。
良いとこどりで複合的に自分を転職活動に強くするためには複数のサービスを活用しましょう。
4. 条件を絞りこみすぎず幅広く求人を見る
4つ目の成功させる転職のポイントは条件を絞り込み過ぎず幅広く求人を見ることです。
条件を絞りすぎると紹介求人が少なくなってしまいます。
逆に幅広い求人を見ると、新たなキャリアプランが見えてきたり、
自分が次を目指すために必要なスキルや経験が見えてきたりいいこともあります。
ご自身の希望条件の中で、【MUST(必須条件)】と【NICE(あったらうれしい)】を2つにわけることで、
少し視野を広げてみることをオススメします。
5. 気になる求人は積極的に応募し持ち球を増やす
次に気になる求人は積極的にエントリーし、持ち球を増やしておくことをオススメします。
不合格が続くと、どうしても悲観的になったり落ち込むことがあります。
気持ちを切り替えられるためには持ち球を持っておくことも大切です。
自分の中での必須条件を満たすようなら積極的に応募していきましょう。
転職活動当初の面接は不慣れで、回数を重ねるうちに良い受け答えができるようになります。
慣れると落ち着いて面接に臨めるようにもなりますので、積極的に増やしましょう。
複数の会社から内定が出たとしても、選択肢があるというのは良いことです。
各社の提示条件を比較し入社する企業を選ぶこともできるため、気になる求人には応募しましょう。
6. 同じ求人への応募は1度キリ、複数の転職エージェントからは応募しない
どんなに採用してもらいたい求人があったとしても、応募は1度のみです。
時に複数のエージェントから紹介されたり、サイトで見ることもありますが、応募は1度キリというのがルールです。
もし複数の転職エージェントや転職サイトから応募してしまうと企業側に「自己管理能力」を問われ選考に進めない場合があります。
また、転職エージェント側からの信頼を失い、求人を紹介してもらえなくなる可能性もあります。
ただし、同じ会社の違うポジションの場合、企業によってはエントリーできることもあります。
その場合転職エージェントに「A社のB案件は応募済みだが、新たに出てきたC案件も併願できますか?」などと確認しましょう。
7. 面接スケジュールはなるべくまとめる
7つ目のポイントは面接スケジュールはなるべくまとめるように調整することが大切です。
通常内定や提示条件が出てきてから1週間以内にオファー受諾の回答をする必要があります。
第一希望の会社が一番に内定を出してくれればもちろん問題はありません。
よくあるのが第二希望以降の会社から内定をもらって、
オファー期限が来る前にそれよりも希望順位が高い企業の内定がもらえていないという場合。
もちろんオファー期限を延ばしてくれることもありますが、それでも数日程度です。
なるべくすべての会社の選考が同じ週に終わり、
内定や採用条件が同じ週に出そろうということを目指しましょう。
選考のスケジュールが遅れている企業が出てきた場合、
転職エージェントを通じて選考スケジュールを早めてもらうことも可能です。
8. 企業や業界の情報収集
8つ目のポイントは企業や業界の情報収集を面接前に実施しておくことです。
企業や業界の情報収集は会社に対しての興味と同じです。
事前に調査をすることはどれだけ入社したいかという熱意にもなりますので面接対策にもなります。
また、入社後に確実に必要な情報にもなりますので、事前に収集して損はありません。
業界のポジショニングや今企業が何を課題と考え克服しようとしているか、など
公式情報からは分からない場合は、転職エージェント経由で確認しておきましょう。
転職エージェントによっては面接対策として聞かれるポイントや過去の質問集などを用意しています。
それらを活用しながら効率よく情報収集をおこないましょう。
転職活動を終わらせてから退職する
最後に、転職活動を終わらせてから退職するようにしましょう。
現職の業務を進めながら転職活動をするのは確かに大変です。
しかし、転職活動は想像以上に時間を要します。
給与収入があったほうが精神的に安定しながら選考に臨むことも可能です。
精神的に不安定になってしまうと、妥協した転職活動になってしまったり、
「どこでもいい!」とやけになってしまいます。
精神的にも金銭的にも心に余裕を持ち、転職活動を進めるためにも、
退職のタイミングは転職活動を終わらせてから、にしましょう。
転職エージェントを使うときの注意点
転職エージェントを活用するときの注意点を解説します。
転職エージェントを活用するときの注意点
- こまめに転職エージェントに連絡
- 学歴・経歴・スキルは正直に伝える
- 合わない場合は転職エージェント・アドバイザーを変更
転職エージェントを活用する際は、以下のことに注意しながら活用しましょう。
こまめに転職エージェントに連絡
転職エージェントに新着の求人案件が届いたときに、条件に該当する求職者を探します。
実は転職エージェントへの接触日時が新しい人から順番に案内が届く仕組みになっています。
つまり、こまめに連絡していないと、求人紹介すらしてもらえなくなってしまします。
良い求人に出会うためにも、最低でも2週間に1度の目安で連絡を心がけましょう。
学歴・経歴・スキルは正直に伝える
アドバイザーへの評価が高い方が転職時に有利と思われるかもしれませんが、
そのために詐称することは厳禁です。
本来の転職の目的に立ち返ると、うそをつくことに良いことは1つもありません。
入社できたとしても、本来の能力を上回る仕事を任されたり、
キャリアアドバイザーから求人を紹介されなくなってしまいます。
経歴や経験・スキルなどは正しく伝え、ご自身に合った転職先を見つけましょう。
もし、経験が一部不足していて不安な場合でも正直に転職エージェントには伝えておきましょう。
正直に伝えることで、転職エージェントから企業側へ調整を行ってくれたり、
企業側もポテンシャル採用として調整してくれることもあります。
ポテンシャル採用についてはこちらの
「ポテンシャル採用とは?企業側の視点を理解してキャリアアップを目指そう」の記事で解説しています。
実際にキャリアアップのために未経験分野の業務が入りながらも
わたしはポテンシャル採用をしてもらえました。
その時の体験談は「【体験談】未経験でも年収は上がる!ポテンシャル採用をしてくれる会社を見つける方法」をご参照ください。
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参考ポテンシャル採用とは?企業側の視点を理解してキャリアアップを目指そう
続きを見る
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参考【体験談】未経験でも年収は上がる!ポテンシャル採用をしてくれる会社を見つける方法
続きを見る
合わない場合は転職エージェント・アドバイザーを変更
転職活動をおこなっていると、アドバイザーの対応やレスポンスの早さ、情報収集力など、
アドバイザーが合わないと感じることがあります。
転職活動は自分の人生を左右するものでもあるので不安や疑問があれば転職エージェントに相談しましょう。
もし相性が合わない場合は、転職エージェントに連絡してアドバイザーを変更してもらいます。
別のアドバイザーでも改善されない場合、転職エージェント自体を変えてしまうのも1つの方法です。
スムーズに転職エージェントを変更できるようにするためにも、転職エージェントははじめから複数利用するか、
スカウトサイトなどを利用して複数のエージェントに出会っておくことをオススメします。
30代女性におすすめの転職エージェント<詳細解説>
スカウトサービス
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営するハイクラス向け転職スカウトサービスです。
ポイント
- 年収800~2000万円の求人が多い
- 多くのエージェントに出会える
- 企業からの直接スカウトも多数

特に中小でも超優良企業の案件を持っていることが多く、
リクルートダイレクトスカウトならではのエージェントに出会えた実感があります。
ビズリーチ
ビズリーチも年収アップをはかりたい人向けの転職スカウトサービスです。
ポイント
- 求人の1/3以上が年収1000万円以上
- ヘッドハンターが一定の基準を満たした人しかいないので安心
- 導入企業も増えてきているため、直接スカウトがもらえる
管理職やグローバル企業・外資系企業などの求人情報も豊富。
より仕事に注力したい30代女性におすすめです。
総合型エージェント
dodaエージェント
dodaエージェントは、業界最大級をほこる約10万件以上の求人を扱う転職エージェントです。
dodaエージェントは転職活動では必須のエージェントです。
理由は求人数が多く、大部分が非公開求人のため自分だけでは出会うことができない求人が多数だからです。
ポイント
- 業界トップクラス!10万件の求人数
- 取り扱い求人のうち80%が非公開求人
- 転職のプロによる全面的なサポート、LINEでも気軽に相談可能
- 企業から直接スカウトがくることも
dodaは書類選考や面接対策などの対策だけでなく、
選考後に結果が出る前に、企業側へ後押しをしてくれます。
だから入りたかった念願の企業から内定をもらいやすくなるのです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、業界最大級をほこる約10万件以上の求人を扱う転職エージェントです。
ポイント
- 非公開求人が多い
- 業界に精通したキャリアアドバイザーがついてくれる
- 書類の添削や面接対策などもおこなってくれるため、選考通過率が上がる
PASONA(パソナ)キャリア
PASONA(パソナ)キャリアは親身なキャリアアドバイザーが年収交渉など内定後の転職サポートまでおこなってくれる転職エージェントです。
手厚いフォローで数々の顧客満足度ランキングにランクインしています。
ポイント
- 業界・職種別のチーム体制で経験・スキルにあった的確なアドバイス
- 求人紹介や選考対策だけでなく、年収交渉など自分では難しい部分もサポート
- 働いている人向けに土曜日・平日夜間も面談可能
- 元々女性の就職支援をおこなってきた会社なので、押しが強くないことも◎
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、総合型エージェントでありながら、
初めての転職活動でも安心の「信頼されている転職エージェントNo.1」に選ばれた転職エージェントです。
ポイント
- 8割が非公開求人にくわえ、マイナビエージェント独占求人も多数
- 企業担当アドバイザーがリアルな企業情報を教えてくれる
- はじめての転職でもキャリアアドバイザーが丁寧に不安を解消
独占求人が多いことがマイナビエージェントの最大の強みです。
大手企業や優良企業のほうが独占求人も多く、優良企業では30代女性のキャリアも働き方も両方希望をかなえやすい傾向にあります。
ワークライフバランスをしっかりと保ちたい方にはおすすめのエージェントです。
エンエージェント
エンエージェントは大手エンジャパンが運営する転職エージェントです。
ポイント
- 1.5万件の非公開求人
- 適性診断で自分のやりたいことや向いている職種が分からなくても大丈夫
- 未経験職種へのキャリアチェンジも可能
キャリアアドバイザーが一覧でも見られるので、
自分の職種や希望する業界に強いかどうかを事前に確認できるのも強みです。
女性の転職に強い特化型エージェント
PASONA(パソナ)キャリア
PASONA(パソナ)キャリアでは、女性の就職支援からスタートした会社。
業界ごとの専任キャリアアドバイザーが30代の女性の転職をしっかりとサポートしてくれます。
ポイント
- 女性のキャリアアドバイザーが多数在籍・女性の転職を全面サポート
- 専任キャリアアドバイザーは業界ごとの担当制
- キャリアチェンジも担当アドバイザーのバックにいるチームが提案
- 給与アップの成功率67%
もちろん、女性が働きやすい福利厚生がある会社など、女性ならではの希望条件を満たす求人を紹介してくれます。
また、働く女性向けのセミナーやキャリアアップ支援サービスなど豊富なサービスも人気です。
マイナビ WomanWill
マイナビエージェントのなかのサービスWoman Will。マイナビ WomanWillでは30代女性のキャリアチェンジ・派遣社員から正社員へのチャレンジなど
さまざまな挑戦をサポートしてくれます。
女性ならではの、「女性が働きやすい会社」「ワークライフバランスを重視した会社」などの条件からも
相談に乗って紹介してくれますよ。
マイナビエージェントでは女性の転職に特化したキャリアアドバイザーでチームを編成しています。
担当アドバイザーは1人ですが、そのバックにはチームで多様な選択肢を用意してくれているため心強く転職活動を進められます。
LiBZ Career(リブズキャリア)
LiBZ Career(リブズキャリア)はキャリア女性のための転職エージェントサイトです。
ポイント
・キャリア女性に特化した転職エージェント
・年収500万円以上の転職成功事例も多数
・リモートワーク求人も多数で女性のさまざまな働き方を支援
ママの転職に強い特化型エージェント
リアルミーキャリア
リアルミーキャリアはママの転職に強いエージェントです。
育児で仕事から離れていたりブランクがあっても登録できるのが特徴です。
ポイント
・産休育休明けのブランクがあっても正社員で戻りたい方向け
・時短正社員に特化した他社エージェントにない強み
女性のハイクラス転職・キャリアアップに強い特化型エージェント
JACリクルートメント
JACリクルートメントは特に30代のキャリア女性に強い転職エージェントです。
グローバル企業や金融系の求人を多く扱っています。
ポイント
・年収600万円以上の求人が多数
・管理職の転職に強いハイクラス転職
・技術職/専門職など業種特化の転職にも強い
・外資系企業や日本のグローバル企業の転職に強い
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズは世界30か国以上で展開するグローバル転職エージェントです。
そのため外資系企業の転職だけでなく、海外勤務の求人なども多く扱っています。
英語を活かしたいグローバルキャリアを築きたい30代女性におすすめです。
ポイント
・外資系企業や日本のグローバル企業の転職に強い
・英語を活かしたいグローバル人材向け
女性のIT業界転職に強い特化型エージェント
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ITエンジニア経験者専門の転職エージェント。
既に経験がある30代の場合キャリアアップとしてオススメです。
また、初回提案での内定率が90%(!!)と高く、
企業のことも、あなたのことも理解しているからこその提案ができるエージェントです。
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTはIT・Webエンジニア向けの特化型転職エージェントです。
特化型のエージェントですが、未経験のキャリアチェンジでも受け入れ企業を紹介してくれます。
ポイント
・IT/Webエンジニア向け転職エージェント
・未経験のキャリアチェンジも可能
・業界特化なのでIT/Web業界に強いアドバイザーがつくので安心
Geekly
GeeklyはIT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
エンジニア以外にも営業職やクリエイター、管理部門の取り扱いがあるので、
業界に興味はあるものの未経験であることが不安、という方でもチャレンジしやすいことが特徴です。
また、75%もの人が年収アップに成功しています。
リクナビNEXTのGood Agent Rankingでも1位を受賞しており、
利用者の満足度も高く、納得のいく転職ができます。
30代女性の転職はライフイベントが多いからこそ転職エージェントを活用すべし!
30代女性で仕事をしている人の中には結婚や出産・子育てを経験している人も多くいます。
ライフイベントが多く、仕事もプライベートも忙しいからこそ、効率よく転職活動を進めたいところです。
自分ですべて抱え込み頑張るのではなく、転職エージェントを活用すれば、
煩雑な日程調整など面倒な部分をサポートしてくれます。
また、選考対策もしてくれることで選考通過率を上げられるので、
転職活動が選考面でも効率が良くなります。
ライフイベントが多く忙しいからこそ転職エージェントを活用しましょう。
また、転職エージェントに登録するのに経歴や基本情報など何度も入力するのが時間を節約したいところ。
積極的にスカウトサイトを活用し、転職エージェントとの面談ステップも短縮させてしまいましょう。
もし、30代女性特化の転職へのアドバイスが必要な場合は、ココナラ経由でアドバイスすることも可能ですので、
職務経歴書・履歴書添削からキャリアの相談など些細なことでも結構ですので聞かせてください。
